ろうきんの社会的役割
ろうきんの生活応援運動
お金の相談はろうきんに、
困ったときはろうきんに。
ろうきんでは、労働組合などの会員と連携し、「生活設計・生活改善・生活防衛」の3つの取り組みからなる生活応援運動※で、はたらくみなさんの「お金」にまつわる問題に対して具体的な提案・アドバイスを行い、くらしをサポートしています。
※名称は、各ろうきんで異なる場合があります。
ろうきんブランドサイト YORISOIのカタチ
全国のろうきんの生活応援運動や、お金に関する情報、お楽しみコンテンツなどを発信しています。
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知って防ごう!解決しよう!あなたの身近に潜むマネートラブル
身近に潜むマネートラブルとポイントを動画でわかりやすく解説します。
ろうきんとSDGs
みなさんと取り組むろうきん運動を通じて、SDGsの達成に貢献します。
ろうきんSDGs行動指針
1.〈ろうきん〉は、「ろうきんの理念」とそれを実現するための「ろうきんビジョン」に基づき、勤労者のための非営利の協同組織金融機関として、勤労者の生涯にわたる生活向上のサポートに取り組んでいます。〈ろうきん〉は、こうした活動をさらに強化・徹底し、勤労者を取り巻く様々な社会的課題の解決に取り組むことを通じて、SDGsの達成をめざします。
2.〈ろうきん〉は、勤労者の大切な資金を、勤労者自身の生活向上のための融資や社会、環境等に配慮したESG投資などに役立てることを通じて、持続可能な社会の実現に資するお金の流れをつくりだしていきます。
3.〈ろうきん〉は、労働組合・生活協同組合などの会員や労働者福祉に関わる団体、協同組織・NPO・社会福祉法人・社団・財団などの非営利・協同セクター、自治体などとのネットワークを強化し、連携して地域における福祉・教育・環境・自然災害などの社会的課題の解決に取り組んでいきます。
4.〈ろうきん〉は、SDGs達成に向けた様々な取組みやその成果を発信し、〈ろうきん〉を利用することがSDGs推進につながっていくことを会員や勤労者など広く社会に伝えることにより、SDGs達成に向けた共感の輪を広げていきます。
SDGs(Sustainable Development Goals)
2030年までにより良い世界の実現を目指す国際目標。17のゴール・169のターゲットで構成され、地球上の「誰ひとり取り残さない(leave no one befind)」ことをスローガンとしている。
また、持続可能な開発のキーワードとして、人間(People)、地球(Planet)、豊かさ(Prosperity)、平和(Peace)、パートナーシップ(Partnership)の5つのPが掲げられている。
社会貢献活動
ろうきんは、人々が喜びをもって共生できる社会の実現をめざしています。
ろうきんは、「ろうきんの理念」において「会員が行う経済・福祉・環境・および文化にかかわる活動を促進し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的とします」と掲げています。
近年では、こうした目的を実現するために震災復興支援定期預金(利息を被災地に寄付)や社会貢献定期預金(利息の一部を社会貢献目的に利用)、勤労者生活支援特別融資制度(雇用環境悪化に伴う生活資金融資)などに取り組んでおり、ろうきんの事業そのものが社会貢献につながっているものも少なくありません。ろうきんは、様々な活動を通し、人と地域と環境に優しい共生社会づくりを進めています。