ろうきん全国労働金庫協会

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ろうきんを知る

はたらく人の福祉金融機関

ろうきんは、労働組合や生活協同組合の仲間が互いに支え合い、助け合うために設立した非営利の協同組織による福祉金融機関です。

はたらく人々からお預かりした大切な資金は、住宅・教育・自動車購入など暮らしに必要な資金の融資や、社会課題の解決に取り組む団体への支援などに活用され、はたらく人とその家族の生活向上に役立てられています。

また、事業活動で生まれた剰余金は、ATM手数料のキャッシュバックをはじめとする各種サービスの充実を通じて還元し、利用者のみなさまの暮らしを支えています。

  1. 良質な商品・サービスの提供
    ろうきんでは、はたらく人一人ひとりのライフステージや多様なニーズに応えるため、各種預金・資産形成商品をはじめ、住宅・教育・カーライフなどに関する低利な融資商品を提供しています。
    また、行政と連携しながら、求職者や職業訓練を受ける方々への支援にも取り組んでいます。
    さらに、金融リテラシーの向上やマネートラブルの防止を目的としたセミナー等を開催し、お金に関する学びの機会を提供することで、はたらく人とその家族のより豊かな暮らしをサポートしています。

  2. 社会の課題解決を支える取組み
    ろうきんでは、子育てや介護をはじめとするさまざまな社会の課題解決に向けて、労働組合や生活協同組合などの会員団体、労働者福祉に関わる団体、協同組織等との連携を深め、ネットワークの強化に取り組んでいます。
    また、生活協同組合やNPO、労働者協同組合など、地域や社会を支える団体に対する融資や助成を通じて、それぞれの活動を後押しし、誰もが安心して暮らせる地域社会づくりに貢献しています。

    地域や社会の課題解決に取り組む団体への融資実績

    ろうきんでは、地域や社会の課題解決に取り組む団体の活動を金融面から支えるため、継続的に融資に取り組んできました。2000年4月には、中央ろうきんおよび近畿ろうきんで、「NPO事業サポートローン」の取扱いを開始するなど、地域や社会の課題解決を後押しする金融サービスの提供を進めてきました。
    地域や社会の課題解決に取り組む団体への融資実績は、以下のとおりです。

    ◆地域や社会の課題解決に取り組む団体への融資実績について
    地域や社会の課題解決に取り組む団体への融資実績(PDF/243 KB)

    ◆2026年度の制度概要
    2026年度の制度概要(PDF/193 KB)

    ※融資に関する詳細は、お近くの〈ろうきん〉までお問い合わせください。

  3. 災害等非常時における役割発揮
    ろうきんでは、災害などの非常時において、被災された方々の生活再建を支えるため、既往融資をご利用中の方への特別措置や、被災者向けの特別融資制度を設けるなど、状況に応じた支援を迅速に行っています。
    また、預金利息の一部を被災地へ寄付する震災復興支援定期預金を取り扱うなど、被災地域の復旧・復興と生活の安定に向けた取組みを進めています。
  4. 東日本大震災遺児支援

    全国の〈ろうきん〉では、東日本大震災で親を亡くした子どもたち(0歳から大学院生)を支援するため、2011年6月から2026年3月まで、〈ろうきん〉口座からの口座自動振替による「あしなが育英会東日本大地震・津波遺児募金」への継続的な寄付を行いました。

    • あしなが育英会 とは
      病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体です。国などからの補助金・助成金は受けず、すべて寄付金で運営しています。ご寄付の9割以上は個人の方からです。
    • 「あしなが育英会東日本大地震・津波遺児募金」とは
      「あしなが育英会東日本大地震・津波遺児募金」は、あしなが育英会が東日本大震災で親を亡くした子どもたち(震災遺児)を支援するために設置した募金です(2026年4月1日現在、寄付の受付を終了しています)。
    • 寄付金の使い途は
      寄付金(募金)は、東日本大震災で親を亡くした子どもたち(震災遺児)の「特別一時金」、「奨学金」(進学支援の資金)、「心のケアを行う活動」(ケアプログラム運営費等)として役立てられました。

  5. 次世代の担い手の育成
    ろうきんでは、将来の社会を担う若い世代の自立と成長を支援するため、労働者福祉基金協会を通じた奨学金の給付や文化事業への助成を行っています。
    また、中学校・高校・大学等における金融教育に取り組み、金融やお金に関する正しい知識を身につける機会を提供しています。
    さらに、学童野球やジュニアサッカー大会などのさまざまな支援を通じて、青少年の健全な育成を応援しています。

  6. 多様な方への支援とアクセスの向上
    ろうきんでは、高齢者をはじめ、多様な方が安心して利用できる環境づくりに取り組んでいます。
    福祉施設への入浴車・車椅子の寄贈といった支援や、車椅子対応ATMの設置や店舗・設備のバリアフリー化を進めるなど、誰もが利用しやすい金融サービスの提供に努めています。
    今後も、多様なニーズに寄り添いながら、すべての人が安心して暮らせる地域社会の実現に貢献していきます。

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