ネクタイ・上着着用の通年自由化について
全国労働金庫協会では、2021年4月1日よりネクタイ・上着着用の通年自由化を実施いたします。
これまで、環境省からの「クールビズ」推進に向けた呼びかけに賛同し、例年期間を定めて、夏季軽装(ノーネクタイ・ノー上着)での勤務を実施していました。
今般、環境省より、2021年度以降は期間を設定して一律に呼びかけることをとりやめ、個人や各団体が気候・気温等を踏まえながら、地球温暖化防止に取り組んでいく方針が示されました。
また、私たち労働金庫業態では、労働金庫にふさわしい「組織風土」の確立として、働きやすい職場づくりと、職場における自主性や創意工夫した発想等を促進するための取組みを行っています。
以上を踏まえまして、新年度からは、各役職員が、気温や職務内容、訪問・接客対応時などTPOに合せて、ネクタイ・上着着用を判断することといたします。
つきましては、役職員が軽装での勤務となることもございますが、本取組みにかかる皆さまのご理解をお願い申し上げます。