厚生労働省「知って、肝炎プロジェクト」と警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチームによる広報啓発用ステッカー付きマスクを送付いただきました
肝炎ウイルス検査の受検促進を普及啓発している厚生労働省の肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、警察庁の「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)と共同で広報啓発を行うこととし、そのための広報啓発用ステッカーと貼付用マスクを作成し、配布する取組が行われています。
この度、全国老人福祉施設協議会加盟の介護施設、緊急小口資金特例貸付の窓口である市町村社会福祉協議会や都道府県警察に加え、緊急小口資金特例貸付の申請受付を行っている全国13の労働金庫を代表して、全国労働金庫協会に配布いただきました。
今回の広報啓発にあたり、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動特別参与、警察庁特別防犯対策監の杉良太郎氏からは、「これまで以上にお互いを助け合い、絆・つながりを強く持って共に進んでいきましょう。どうか皆様、ご無事に過ごされますよう、また、皆様のご尽力が実ることを祈念しています」と応援のメッセージをいただいています。
この度のご厚意に感謝申し上げますとともに、これを機に改めて肝炎及び特殊詐欺被害防止に向けて、全国の労働金庫では、いただいたステッカーとマスクを窓口対応等で有効活用してまいります。
<ステッカー貼付イメージ> <広報啓発用ステッカー>
《ご参考:「知って、肝炎プロジェクト」ホームページリンク》