国際労働財団(JILAF)招へい事業 ようこそ!〈ろうきん〉へ 〈中国・インドネシアチーム〉に訪問いただきました
全国労働金庫協会は、2017年5月26日(金)に、公益財団法人国際労働財団(以下、JILAF)の招へい事業により来日した〈中国・インドネシアチーム〉の皆様に来訪いただき、"協同組織の福祉金融機関"である〈ろうきん〉について説明をさせていただきました。また、隣接する中央労働金庫本店営業部を視察して、〈ろうきん〉の金融機能についても学習していただきました。。
参加者からは、「労働者が労働者のために創った金融機関は世界的にも珍しく、先進的だ。」といった感想をいただくなど、全体を通じて〈ろうきん〉の会員平等・相互扶助の考え方等について、理解を深めていただきました。
■〈中国・インドネシアチーム〉 中国6名、インドネシア5名 計11名
説明の様子
参加者の皆さん
※JILAFの招へい事業は、各国の労働組合の指導者を日本に招き、日本における労働運動や労使関係などを学習することを通じて、自国の労働運動や労働環境の整備に役立てていただくことを目的としており、労金協会は2009年より視察の受け入れに協力しています。