ろうきん全国労働金庫協会

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お知らせ

中南米の労働組合指導者の方に〈ろうきん〉について説明しました ~国際労働財団(JILAF)による招へい事業~

ろうきん協会では、公益財団法人国際労働財団(以下、JILAF)の労働組合指導者招へい事業に協力しています。2019年11月1日(金)に、来日していた中南米の労働組合等のリーダーに対し、"協同組織の福祉金融機関"である〈ろうきん〉についての説明を行いました。

〈ろうきん〉の概要についての講義では、その設立経緯や理念、会員の協力が運営に不可欠であることなどを中心に説明した後、質問を受け付けました。

参加者からは、「バブル経済の崩壊時に〈ろうきん〉が他行と比べて影響が小さかったのは、労働者の預金を大切に取扱う労働金庫らしい、健全な経営を行っているからだということがよくわかった」などの感想をいただき、〈ろうきん〉の会員平等・相互扶助の考え方などについて、理解を深めていただきました。

〈中南米チーム〉 
ブラジル7名、コロンビア2名、メキシコ3名 計12名



《 参加者の皆様 》

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※JILAFの労働組合指導者招へい事業における〈ろうきん〉の概要についての講義は、各国の参加者が日本における労働運動や労使関係などを学習し、自国の労働運動や労働環境の整備に役立てていただくことを目的に実施しており、ろうきん協会は2009年より視察の受け入れに協力しています。

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