「子どもの未来アクション」キック・オフイベントに参加しました
2018年4月18日(水)、日本生活協同組合連合会(以下、日本生協連)が主催する「子どもの未来アクション」キック・オフイベントが開催されました。生協を中心に62団体158名の参加者があり労金協会からは5名が参加しました。
「子どもの未来アクション」とは、貧困をはじめとする子どもの問題を社会の問題ととらえ、地域で学ぶ機会を創出し、人々の理解を広げ、共感の輪を広げていく運動(アクション)です。日本生協連の呼びかけにより、現在では中央労福協、全労済、コープ共済連、医療福祉生協連、など活動に賛同する団体の輪が広がっており、労金協会も賛同団体に加わっています。
後半は、㈱HRTの大川恒さんをカフェ・ホストとしてワールド・カフェ「子どもの未来を考えよう」が行われ、参加者はグループワークを通して、意見・情報交換を行いました。
引き続き、労金業態では、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に向け、積極的に活動に取り組んでまいります。
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※ワールド・カフェ・・・「カフェ」にいるようなリラックスした雰囲気で、参加者が少人数のグループに分かれて意見交換を行う会議の方法の一つ。途中で席替えが行われ、複数のグループに移動して、さまざまな参加者とふれあい、意見交換を行うことができるのが特徴。