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国際労働財団招聘事業<中東・アフリカ北部チーム＞の訪問を受けました
2011年2月3日
全国労働金庫協会は、2011年2月3日に 国際労働財団 （JILAF:高木剛理事長）が招聘した中東・アフリカ北部チーム（5カ国7名）の訪問を受けました。
まず当協会より約1時間にわたり〈ろうきん〉の理念、歴史および現在展開している事業活動について説明を行いました。
質疑応答では、「ろうきんは100%会員の出資で、政府出資はないのか」「返済は給与から支払うのか」「ろうきんのローンに個人保証はないのか」など、参加者から〈ろうきん〉の特徴に着目した幅広い質問が出され、労働者の自主的な福祉運動のありよう、〈ろうきん〉の助け合いの仕組みなどについてご理解をいただきました。
その後、チームの皆様には中央労働金庫の本店営業部で窓口の様子を見学いただきました。
以 上
