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「中華民國儲蓄互助協會」と交流セッションを行いました

2008年5月30日

全国労働金庫協会

全国労働金庫協会は、2008年5月30日に台湾から儲蓄互助協會(台中市・莊金生理事長)の訪問を受けました。儲蓄互助協會とは、儲蓄互助社(庶民の小口生活資金に対する融資業務を中心とする協同組織金融機関)の中央機関です。

今回、日本の共済事業と協同組合組織金融を学び、儲蓄互助社の新しい発展の道を探すことを目的として来日され、莊金生理事長をはじめとする4名の方々ならびにコーディネーターの韓国・无爲堂記念館の金榮注会長と交流セッションを行いました。

交流セッションでは、労働金庫が業態別シェアトップ(2007年9月末現在、厚生労働省調べ)を占める財形貯蓄制度や労働金庫が進める多重債務問題解消に向けた取り組み、労働金庫の低い不良債権比率、共済代理制度などについて、活発な意見交換が行われました。

交流セッションの様子

以 上