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第17回ろうきん友の会全国代表者集会を開催しました

2006年10月12日〜13日

全国労働金庫協会

友の会の様子

2006年10月12日〔木〕〜13日〔金〕、新横浜国際ホテル(神奈川県横浜市)において、全国の「ろうきん友の会」の代表者47名、高齢者・退職者連合の代表者1名の計48名が参加し、「第17回ろうきん友の会全国代表者集会」を開催しました。

1日目の全体集会では、いきいき塾塾長・清水 武司講師をお招きし、「ココロとアタマの若さを保つ〜いきいき頭脳トレーニング〜」と題した講演をいただき、多くの笑いもある和やかな雰囲気に包まれながらも、熱心に聞き入る参加者で会場は盛り上がりました。

いきいき塾 塾長 清水講師
いきいき塾塾長 清水 武司講師

また、労金協会から「生活応援運動」を提起するととともに「ストップザ・悪質商法シルバー編」と題し、点検商法やSF(催眠)商法等のプロの手口を解説し啓発するとともに、「もし、騙されたとしてもそれは恥ずかしいことではない。すみやかにろうきんや国民生活センター等に相談してほしい」と訴えました。

2日目の分散会では、日頃の活動について報告いただくとともに、「ろうきん友の会」の会員拡大や運営について活発な意見交換が行われ、現役組合役員との連携強化や自主的な「ろうきん友の会」活動の確立、全国組織の設置構想等について論議いただきました。

ろうきん友の会

退職後も引き続きろうきんを利用していただくために全国各地に設立されている団体。各会ごとに親睦旅行や各種サークル活動が行われています。組織されている団体数は669団体、会員数は294,120人。(2006年3月末現在・労金協会調べ)

生活応援運動

ろうきんが労組や「ろうきん友の会」などと連携して、勤労者や退職者のお金にまつわる諸問題の情報を提供し、相談、提案、アドバイスをしていく運動。