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第78回メーデーに参加しました
2007年4月28日・5月1日
全国労働金庫協会
労金協会は、第78回メーデーに参加し、勤労者自主福祉運動の強化と労働組合と〈ろうきん〉の連帯の強化を訴え、全労済をはじめとする労働福祉団体とともに、毎年恒例となっている花の種の配布を行い、〈ろうきん〉の利用をよびかけました。
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1886年5月1日、アメリカの労働者が、シカゴを中心に「8時間労働」を求めてストライキを行ったのがメーデーのはじまりです。 当時は1日12時間から14時間の長時間労働と低賃金に苦しめられていたため、「8時間は仕事のために、8時間は休息のために、そして残りの8時間はわれわれの自由な時間に」を要求に掲げました。 日本では、1920年5月2日、日曜日に第1回のメーデーが東京・上野公園で行われ、失業の防止などを訴えました。
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以上
