環境フォーラムに参加します。
2006年5月31日
全国労働金庫協会
6月6日、全電通労働会館ホールにて、ライフスタイルを見直す環境会議が開催する「第8回連合環境フォーラム」が開催されます。
全国労働金庫協会は、連合、労働者福祉中央協議会、全労済とともに、「ライフスタイルを見直す環境会議」の構成団体として、このフォーラムに参加します。
フォーラムでは、オープニングのネパール音楽の演奏に引続き、国立環境研究所社会環境システム研究領域長の原沢英夫氏による記念講演「温暖化でくらしが変わる?!危機的な温暖化の進行」やトークセッションが行われる予定です。
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[昨年のフォーラム・トークセッションの様子] |
今年も地球温暖化防止に向けた<ろうきん>5R運動展開中です
〜Rokin〈ろうきん〉のRefuse・Reduce・Reuse・Recycle〜
企業の社会的責任(CSR)を果たしていく立場から、全国の〈ろうきん〉では地球温暖化防止に向けた取組みを推進しています。
昨年、全国労働金庫協会、労働金庫連合会ならびに関係団体で「ろうきん5R運動」に取組んだ結果、労金会館の6〜9月の電力消費量は、対前年同期比4万2,186キロワット・11.9%減少し、電力料金としては対前年同期比75万1,921円・10.1%の減額、さらに関係団体が入居する6つのビルでも電力料金が対前年同期比33万1,223円・8.4%の減額となりました。
今年度は、昨年同様、冷暖房、エレベーターの使用を控えるなどの10の取組みを継続しますが、特に「会議時の弁当のリターナブル容器使用」、「部分消灯の励行」を重点項目として取組むほか、「グリーン購入ネットワーク」に加入し、環境への負荷の少ない商品やサービスを優先的に選ぶ取組みを推進していきます。
- 全国労働金庫協会はチーム・マイナス6%に参加しています。