ろうきん全国労働金庫協会

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お知らせ

国際労働財団(JILAF)招へい事業 〈中南米チーム〉に訪問いただきました

全国労働金庫協会は、2017年10月27日(金)に、公益財団法人国際労働財団(以下、JILAF)の招へい事業によりコロンビア、メキシコやブラジルから来日した〈中南米チーム〉の皆様に来訪いただき、"協同組織の福祉金融機関"である〈ろうきん〉について説明をさせていただきました。また、隣接する中央労働金庫本店営業部を視察して、〈ろうきん〉の金融機能についても学習していただきました。

参加者からは、「労働金庫は、労働者同士が助け合って生活を支えるという、理想と実現性を兼ね備えた素晴らしい金融機関だ。」といった感想をいただくなど、全体を通じて〈ろうきん〉の会員平等・相互扶助の考え方等について、理解を深めていただきました。



■〈中南米チーム〉 コロンビア2名、メキシコ3名、ブラジル5名 計10名

      
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  ろうきんのATMの説明を受ける参加者


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        参加者の皆さん



※JILAFの招へい事業は、各国の労働組合の指導者を日本に招き、日本における労働運動や労使関係などを学習することを通じて、自国の労働運動や労働環境の整備に役立てていただくことを目的としており、労金協会は2009年より視察の受け入れに協力しています。

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