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〈ラオス・ベトナムチーム〉のみなさんに中国労金岡山支店を訪問いただきました

国際労働財団(JILAF)招へい事業

  ろうきんへようこそ!

 〜〈ラオス・ベトナムチーム〉のみなさんに中国労金岡山支店を訪問いただきました〜

 全国労働金庫協会では、2016年9月12日(月)に、公益財団法人国際労働財団(以下、JILAF)の招へい事業により来日した〈ラオス・ベトナムチーム〉の皆様に、中国労働金庫岡山支店にて、“協同組織の福祉金融機関”である労働金庫について講義を行いました。また、岡山支店の窓口の様子やATMなどを見学いただき、労働金庫の金融機能について学習いただきました。

労働金庫講義の様子

  労働金庫講義の様子〜熱心に説明を聞く参加者

 参加者からは「非営利金融機関である労働金庫は利益をど のように生み出すのか」「労金の事業計画は誰がどのように計画するのか」「労働金庫はどのようにリスクマネジメントを行っているのか」などの質問があり、労働金庫の事業やマネジメントについて紹介し、ご理解いただきました。

 労金協会では、今後も様々な機会を捉えて、労働金庫についての情報を発信してまいります。

■〈ラオス・ベトナムチーム〉 ラオス6名、ベトナム6名 計12名

中国労働金庫岡山支店にて

        中国労働金庫岡山支店にて

 

※JILAFの招へい事業は、各国の労働組合の指導者を日本に招き、日本における労働運動や労使関係などを学習することを通じて、自国の労働運動や労働環境の整備に役立てていただくことを目的としており、労金協会は2009年より視察の受け入れに協力しています。

     
     
     

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