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〈バングラデシュ・ネパールチーム〉に訪問いただきました

国際労働財団(JILAF)招へい事業

  ようこそ!ろうきん協会へ

   〈バングラデシュ・ネパールチーム〉に訪問いただきました

 全国労働金庫協会は、2016年8月5日(金)に、公益財団法人国際労働財団(以下、JILAF)の招へい事業により来日した〈バングラデシュ・ネパールチーム〉の皆様に来訪いただき、“協同組織の福祉金融機関”である労働金庫について説明させていただきました。また、隣接する中央労働金庫本店営業部を視察して、労働金庫の金融機能について学習いただきました。

 参加者からは、「労働金庫設立の運動をどのように広めたのか」「資金をどのように集めたのか」「融資金利は平等なのか」などの質問があり、労働金庫の会員平等、相互扶助の考え方について紹介し、ご理解いただきました。

 今後も様々な機会を捉えて、労働金庫についての情報を発信してまいります。

 ■〈バングラデシュ・ネパールチーム〉 バングラデシュ6名、ネパール4名 計10名

 

説明の様子

          説明の様子

熱心に説明を聞く参加者

       熱心に説明を聞く参加者

 

※JILAFの招へい事業は、各国の労働組合の指導者を日本に招き、日本における労働運動や労使関係などを学習することを通じて、自国の労働運動や労働環境の整備に役立てていただくことを目的としており、労金協会は2009年より視察の受け入れに協力しています。

以 上