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〈アジアユースチーム〉〈ユーラシアチーム〉に訪問いただきました

国際労働財団(JILAF)招へい事業

  ようこそ!ろうきん協会へ

   〈アジアユースチーム〉〈ユーラシアチーム〉に訪問いただきました

 

 全国労働金庫協会は、公益財団法人国際労働財団(以下、JILAF)の招へい事業により来日した〈アジアユースチーム〉、〈ユーラシアチーム〉の皆様に来訪いただき、“協同組織の福祉金融機関”である労働金庫について説明させていただきました。

 このJILAFの招へい事業は、各国の労働組合の指導者を日本に招き、日本における労働運動や労使関係などを学習することを通じて、自国の労働運動や労働環境の整備に役立てていただくことを目的としており、労金協会は2009年より受け入れに協力しております。

 今回は、6月17日に〈アジアユースチーム〉、7月8日に〈ユーラシアチーム〉にそれぞれ来訪いただき、主に労働金庫の設立から現在までの活動、社会的な役割などについて説明させていただきました。また、隣接する中央労働金庫本店営業部を視察して、労働金庫の金融機能についてもご理解いただきました。

 参加者からは、「労働金庫のシステムは素晴らしい、ぜひ自国でも創設したい」などの感想が寄せられるなど、関心をもって聞いていただけました。

 今後も様々な機会を捉えて、労働金庫についての情報を発信してまいります。

 

   ■〈アジアユースチーム〉 インド、インドネシア、マレーシア、モンゴル、フィリピン、ベトナムの6ヵ国、11名のチーム

   ■〈ユーラシアチーム〉  カザフスタン、ウクライナ、トルコの3ヵ国、10名のチーム

 

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 〈アジアユースチーム〉 中央労働金庫視察の様子

 

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 〈ユーラシアチーム〉 説明の様子

以 上