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東北地方太平洋沖地震にかかる海外からの応援メッセージ
2011年3月18日
東北地方太平洋沖地震を受け、海外の協同組合から労金協会にメッセージをいただきました。
- ICA本部(3月12日)
今回の震災に際し、私たちはどのような支援ができるかについて、日本の協同組合と連絡を取っています。今後もICAは引き続き日本の協同組合と連絡を取り続け、日本の協同組合からの支援要望についてもっと把握ができたら各団体にアドバイスするつもりです。
- スリランカ協同組合全国協議会(3月14日)
被害者の方々の心が癒され、早急に復興することを祈念しています。
また、日本の方々には、再び進歩の道を歩み続けられるだけの回復力と勇気が備わっていると承知しています。両国の協同組合の強い友情とパートナーシップ共有し続けることを心に銘じます。
- ICAアジア太平洋事務局(3月14日)
私たちは被災地域の協同組合がどの程度の被害を受けたか心配しています。ついては貴組織の状況をご教示ください。救助と復興に向けた支援について、国際的に呼びかける準備があります。
- ACCU(アジアクレジットユニオン総連合)(3月15日)
アジアのクレジットユニオンファミリーの一員として、各金庫及び会員・組合員を支援するための物資をお送りすることで、連帯の気持ちを表したいと思います。ついては、ACCUの会員団体に広くメッセージを伝えるために今後どうしたらいいかご教示をいただけると幸いです。
- ICAアメリカ(3月17日)
アメリカ大陸の協同組合運動を代表して、日本の方々、とりわけ犠牲となった日本の協同組合の仲間とそのご家族に、心からのお悔やみを申し上げます。
- ICAヨーロッパ事務局(3月18日)
この破滅的な災害をカメラを通して目の当たりにし、言葉もありません。
皆様の困難を思うとともに、再建に向けた日本の協同組合運動の強さを信頼しています。
PresidentMessage_(理事長メッセージ日英対訳) (PDF)
以 上