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国際労働財団招聘事業<カンボジア・モンゴルチーム>の訪問を受けました

2010年10月7日

全国労働金庫協会は、2010年10月7日に国際労働財団(Japan International Labour Foundation) 外部リンクのカンボジア・モンゴルチーム(2カ国8名)の訪問を受けました。

近年、アジア諸国の労働組合では労働者自主福祉に対する関心が高まっていることから国際労働財団の招聘事業の日程の中に〈ろうきん〉の運動と事業についてのプログラムが組みこまれたものです。

当日は1時間にわたり〈ろうきん〉の理念、創設と歴史および現在展開している事業活動について説明を行いました。

質疑応答では、「労働金庫のリスク管理債権が少ない理由」「日銀のゼロ金利政策の影響」「労働金庫の『非営利』の意義」など、参加者から〈ろうきん〉の特徴に着目した幅広い質問が出され、当協会はより深い理解をいただくため、経緯から丁寧に回答しました。その後、中央労働金庫の本店営業部で窓口の様子を見学いただきました。

JILAFカンボジア・モンゴルチーム

以 上