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生活応援運動実践会員の事例発表会・2007年度全国推進機構代表者集会が開催されました
2007年10月11日・12日
全国労働金庫協会
労金協会は、10月11日に生活応援運動実践会員の事例発表会、10月12日に2007年度全国推進機構代表者集会を横浜にて開催しました。
全国から中央講師団講師・推進機構代表者・生活応援運動実践の労組のリーダーおよび営業店長・金庫営業推進責任者の延べ135名が参加、特別講演や取組事例の発表・意見交換がされました。
11日は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング 酒井英之 講師から「労働組合の新たな役割と労組役員・《ろうきん》の関わり方」をテーマに特別講演いただきました。
12日の代表者集会では、全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会の吉田豊樹事務局長と澤口会長から「多重債務被害のない社会を目指して」について活動報告を受けました。また、事例発表として、会員活動として長野労金茅野支店のJAMイースタン労働組合 河原元執行委員長から「組合と《ろうきん》が連携した生活応援運動」と題して、組織活性化の活動についてご報告いただきました。
最後に、「この2日間を通じて、『思いの連鎖』が全国に広がりつつあり、組合員の生活応援に向けた運動を進めることが、労働運動の強化さらには労金運動の発展に繋がることが確信できた」と、中央講師団講師幹事の藤森 申二氏がまとめました。
JAMイースタン労組 河原義治元執行委員長 |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 酒井 英之 氏 |
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被連協 吉田事務局長 |
被連協 澤口会長 |
中央講師団講師 藤森 幹事 |
以上