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2006年度全国推進機構代表者研修会開催
2006年9月21日〜22日
全国労働金庫協会
9月21日〜22日、「2006年度全国推進機構代表者研修会」が、全国各地から「生活応援運動」に取り組んでいる会員推進機構役員、中央講師団講師、労金運動中央推進会議運営委員の方々にお集まりいただき、総勢164名の参加により、熱海・金城館で開催されました。
今回の研修会は、「多重債務問題への取り組み」をテーマとし、会員労働組合の取り組みを2会員からご報告いただきました。
また、宇都宮健児弁護士から「多重債務問題と法規制の動向」について特別講演をいただきました。
さらに、「多重債務問題に関る労働組合の役割」をテーマとしたパネルディスカッションでは、活発な議論が行われました。
最後に、中央講師団講師・上田代表幹事がアピールを採択し、研修会は盛会裏に終了しました。
鈴木副理事長の挨拶 |
ヤミ金業者の取立てを録音したテープを披露する 宇都宮健児弁護士 |
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パネルディスカッション |
アピールを採択する上田代表幹事 |
以上