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「高金利引き下げをめざす全国集会」が開催されました
2006年3月4日
全国労働金庫協会
全国で多重債務問題に携わる、法曹界、消費者団体、被害者、研究者等で構成する「高金利引き下げ全国連絡会」が主催する「高金利引き下げをめざす全国集会〜多重債務社会を打ち破ろう!〜」が、3月4日、東京にて開催されました。
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集会には、弁護士、司法書士、被害者支援団体、被害者、連合、中央労福協、労組、中央労金、静岡労金、東海労金、近畿労金、労金協会・連合会などから570名が参加しました。
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シンポジウムでは、クレサラの金利問題を考える連絡会議からも中央労福協・菅井事務局長、宇都宮弁護士、新里弁護士、聖学院大・柴田教授がパネリストとして参加、それぞれの立場から高金利引き下げの実現を訴えました。 |
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集会後、虎ノ門〜数寄屋橋〜東京駅〜常盤橋公園の3.5キロメートルを、連合とUIゼンセン同盟の街頭宣伝車が先導するなか385名がデモ行進を行い、出資法上限金利の引下げを訴えました。 |
以上