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労働者福祉中央協議会の新年交歓会が開催されました

2006年1月6日

全国労働金庫協会

1月6日、労働者福祉中央協議会(中央労福協)の新年交歓会が開催されました。交歓会には中央労福協加盟の産別や労働者福祉事業団体から約100名が参加しました。

中央労福協笹森会長

 

連合燒リ会長

  労金協会岡田理事長

中央労福協笹森会長

 

連合燒リ会長

 

労金協会岡田理事長

中央労福協・笹森会長、連合・燒リ会長に続き、労金協会・岡田理事長が概要以下のとおりご挨拶を申しあげました。

  • 1月4日より第二地銀、信用金庫、信用組合とのキャッシュカードによる相互入金サービスを開始し、労金キャッシュカードの利便性が一層向上しました。
  • 1月4日より全国11労金のオンラインシステムを管理・運用する総合事務センターのバックアップセンターを稼働させ、オンラインシステムのセキュリティ強化を図りました。
  • それぞれ独自にオンラインシステムを管理・運用している新潟・静岡労金のオンラインシステムを2007年に労金総合事務センターへ移行して、すべての金庫のオンラインシステムの統合を完了、お客様の利便性をますます向上させます。
  • 中央労福協、関係団体との連携を一層強化し、「勤労者の暮らしにかかるサポート事業」に労金の商品・サービスを生かしながら参画してまいります。
  • 中央労福協が中心になって立ち上げた「クレ・サラ(消費者金融)の金利問題を考える連絡会議」に参加し、生活応援運動のひとつとして、この取り組みを強化してまいります。

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以上