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「コープさっぽろ」×「北海道ろうきん」 地域で連携した「子育て応援!!」

投稿日: 2017年11月 9日 16:00 作成者: ろうきん

カテゴリー:北海道ろうきん

みなさんは「協同組合」という言葉を聞いたことはありますか?


「協同組合」とは、同じ目的をもった個人や事業者が集まり、お互いに助け合いながら事業を民主的に運営する"営利を目的としない"組織です。世界の100ヵ国以上で10億人以上が利用しており、この協同組合の「共通の利益の実現のために協同組合を組織するという思想と実践」は、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。
実は、〈ろうきん〉も協同組合の仲間です。
〈ろうきん〉は労働組合や生活協同組合のはたらく仲間が、お互いを助けあうために、資金を出しあい、利用しあうことで運営する"協同組織の福祉金融機関"なのです。
〈北海道ろうきん〉は、より良い社会の実現のために、地域の協同組合である「コープさっぽろ」と協力して、地域貢献活動に取り組んでいます。

取り組みのパートナーコープさっぽろ

よく耳にする「生協」。
正式には生活協同組合といって、英語表記は「CO-OPERATIVE SOCIETY」。
頭文字をとって、「CO-OP(コープ)」の名前で親しまれています。
北海道札幌市を拠点とする「コープさっぽろ」は、北海道全域に108の店舗があり、約160万人の組合員が利用しています。

hokkaidou01.png「コープさっぽろ」と「北海道ろうきん」。

そのつながりは古く、歴史は40年以上さかのぼります。
お互いが、日々、それぞれの事業に取り組んでいますが、その目的は、「組合員の暮らしを豊かにすること」「組合員が安心して暮らせる社会をつくること」と、共通しています。
近年では、「コープさっぽろ」が2015年に創業50周年を迎えたことをきっかけとして、さらに連携を深めた取り組みを企画、実践しています。
そのひとつが、「コープさっぽろ」が子どもの健全育成のために取り組んでいる「コープ子育て支援基金」へ寄付する仕組みづくりです。
これは、〈北海道ろうきん〉で18歳以下のお子さまが預金口座を開設すると、1件につき100円を〈北海道ろうきん〉がコープ子育て支援基金に寄付するという仕組みで、お客さまも間接的に寄付に参加することができます。
このほかにも、いくつかの取り組みがありますが、中でも、特徴的なのは、「えほんがトドック」の連携企画です。

えほんがトドック

「コープさっぽろ」で、長い間、続けている取り組み、「えほんがトドック」。

hokkaidou02.png「えほんがトドック」とは、コープさっぽろの組合員で、1~2歳のお子様がいる家庭に、4ヶ月おきに合計4冊の絵本を届けるという取り組みです。
子どもの成長に大切な「見る」、「読む」、「聞く」などを楽しんで体験できる絵本は、受け取る子どもはもちろん、親からも大変喜ばれているそうです。
「北海道ろうきん」は、「コープさっぽろ」と連携して、子どもたちが、より多くの喜びや学びが得られるように、昨年度から、絵本が届いているお子様が、〈北海道ろうきん〉で預金口座を開設すると、絵本を"もう1冊"プレゼントする企画を開始しました。
この企画により、昨年度、100件を超える家庭に、絵本を"もう1冊"届けることができました。もっとたくさんの子どもたちに喜んでもらえるように、この企画は今年度も続けています。

連携することの大切さ

広大な土地、豊かな自然に囲まれた北海道。観光スポットには、国内外から多くの人が集まります。
一方、地理的な要因から、高齢化や過疎化が急速に進んでいる地域もあり、そうした地域では、助け合いや支援の輪の広がりが必要となっています。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために。」 時代は変わっても、変わらない協同組合の助け合いの精神は、地域のこうした課題を解決して、持続可能な地域社会をつくる力になるかもしれません。
北海道ろうきんは、「コープさっぽろ」をはじめ、地域のNPOやボランティア団体との連携を大切に、地域や組合員にしっかり目を向けた活動に取り組んでいます。


~北海道ろうきん担当者より~

hokkaidou03.jpg〈ろうきん〉は1950年に岡山県、兵庫県で設立され、以降、全47都道府県に広がっていきました。あまり知られていないことですが、岡山県では、生活協同組合の働きかけから労働金庫が設立されています。歴史的な背景からみても、〈ろうきん〉と〈生協〉の連携は必要なことです。
昨年、ユネスコの無形文化遺産に協同組合の思想が取り上げられたことの意味合いは大きいと感じています。これからも協同組合の横の連携を契機に、〈北海道ろうきん〉ができることを考え、精一杯実践していきます。




北海道ろうきんホームページはこちらから→ http://www.rokin-hokkaido.or.jp/

〈全国労働金庫協会 取材班〉

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