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「5R運動」夏の取組み報告
2006年11月29日
労金協会ならびに労働金庫連合会・関係団体における「5R運動」夏の取組み(6月1日〜9月30日)についてとりまめましたので、ご報告します。
企業の社会的責任(CSR)を果たしていく立場から、全国労働金庫協会では、2005年5月26日開催の労金協会理事会において、全国のろうきんで地球温暖化防止に向けた取組みを推進していくことを確認し、2005年から〈ろうきん〉5R運動に取組んできました。
今年度の最重要取組み事項と取組み結果
取組み事項 |
取組み結果 |
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会議の弁当については、使い捨て容器の弁当の利用を自粛し、原則としてリターナブル容器の弁当を利用する。 リーン購入を実践する。 |
リターナブル容器利用は全団体で、取組みが出来たとの報告がありました。 |
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エレベーターホール、通路・廊下、使用していない給湯室、洗面所、会議室の消灯を徹底する。また、残業時間帯の事務室の部分消灯に努める。 |
冷房温度を1度高め(原則28℃)に設定するなど、運動期間中の使用電力量は前年同期に比べ、6,671kW・2.1%減少しました。 |
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事務用品や機器の購入に際しては、環境に配慮した製品を優先して選択するグリーン購入を実践する。
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夏期月間終了後に実施した取組みアンケートでは、全体の過半数の部署で、 5R運動行動の取組み10箇条(PDFファイル/24KB)に対し、「できた」「ある程度できた」との報告があり、2年目を迎えた「5R運動」がさらに浸透し、企業の社会的責任(CSR)を果たしていく課題の一つでもある「地球温暖化防止」に対する意識が定着してきたことがうかがえました。
11月下旬から3月末日までの冬季期間には、室内暖房温度を1℃低め(室温20℃)に設定する取組みを行います。 |
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全国労働金庫協会はチーム・マイナス6%に参加しています。 |